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motchが今までに見た映画のレビューです。 未だ作り途中です。
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出演: アンヌ・パリロー, ジャン=ユーグ・アングラード, チェッキー・カリョ
監督: リュック・ベッソン
言語 フランス語, 日本語

見た日:2006/07/03




ヤク中で、警察を殺してしまい死刑宣告を受けたのだけれど、
死ぬか、 政府の工作員殺し屋として生きるかを選択させられたニキータのお話

演出
青いライトとだったり、緑のライトだったり 光がきれいだった
タイトルの赤ととてもいい対照になっていた
出てきた俳優の人々はみな渋くてかっこよかった
とくにニキータの一番近くにいた二人!!ジャンレノももちろん良かった。
ニキータもチャーミングでした
ファッションはやっぱり古い時代のものだなぁと感じてしまいますね。
音楽も。

内容
ニキータは不良ですれているんだけど、
実はとても純情で そんなところが可愛くて同時にとても切なかったです。
ジャンレノも掃除屋として登場するのだけれど、任務遂行に対する執念がすごくて、過去に何があったのかなぁと考えさせられました。

でもちょっと物足りない気がします。年月をはしょりすぎてたのかなぁ
もっと見たかったなぁ。

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