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出演: キルスティン・ダンスト, ジェイソン・シュワルツマン, アーシア・アルジェント, マリアンヌ・フェイスフル,スティーヴ・クーガン
監督: ソフィア・コッポラ
DVD発売日: 2007/07/19
見た日:2008/06/23
マリーアントワネット伝記映画。
キルスティン・ダンストの演じるマリー・アントワネットがとてもかわいくて魅力的だった。いたずらっぽい笑顔が、まだ若くて、いたいけな子供だったのかもしれないアントワネットを彷彿とさせた。
衣装や靴、お菓子の色彩美、バロック建築の豪華さがとてもマッチして、見た目に楽しい。
また、音楽にしばしばロックが使用されているのも、そうしたクラシカルなイメージに不思議にマッチして、新鮮だった。
主演女優の魅力&映像美&音楽だけでも見る価値があるかもしれない。
見終えた後に、マリー・アントワネットに肩入れしてしまっている自分を発見。
それくらい、キルスティン・ダンストのマリーは魅力的だった。
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出演: 塩見三省, 豊川悦司
監督: 中原俊
脚本:三谷幸喜
言語 日本語
DVD発売日: 2000/10/25
見た日:2008/06/22
「陪審員制度は、誇るべき…」
陪審員制度により集められた12人の優しい日本人の織りなす人情劇。
12人の怒れる男、という洋画があるけれど、それとの比較が面白そうです。
まだ見ていないのですが。
日本人の特質をよく描いているというよりは、
日本人である私たちにとって、「こういう人、いるいる!」という一種のあるあるネタとしておもしろい。作中で、「おばさんて言うのは、思い込みが激しくて、好奇心が強いものなんです!」などと重要な証拠のようにもっともらしく言ったり。
10人10色とはよく言いますが、12人12色のその辺にいるような日本人たちで、とても興味深く、しかも三谷風笑い(人々がまじめにおかしい)が生き生きと描かれ、大変楽しかった。
出演: ルー・ロマーノ, パットン・オズワルト, イアン・ホルム, ブライアン・デネヒー, ピーター・ソーン
監督: ブラッド・バード
DVD発売日: 2007/11/14
見た日:2008/06/20
ディズニー、ピクサームービー。
「誰でもシェフになれる!」
ピクサーはどうしていつも期待を裏切らないんだろう。
とっても楽しかった。
技術的な面で進化しているなぁと感じたところは、
料理がとってもおいしく見えたことと、風景が写真のようだったこと。
ネズミが料理…?と少し抵抗感はあったのだけれど、
むしろその抵抗感が、
「誰でもシェフになれる!」というキーワードを強調していて、いいなぁと思いました。
ネズミたちの世界も細部までこだわっていて、ちょっと楽しそうに見えるのがまたディズニーマジック!
エンディングの、スタッフロールのアニメーションがまた、めちゃくちゃかわいくて、こういう絵本ほしいよなぁ!と思う。
ミスターインクレディブルの時も、同じようなテイストのクレヨンで描いたようなアニメーションだったのだけれど、
やっぱり、ディズニーはデフォルメが神だ!
色彩や、動きも。
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